昔と違い金銭に対する価値観が一般人レベルの親しい人といっしょに過ごして、資金はこの手の使い方ができるんだ!と改めてわかるようになりました。ぼくの身内は以前いくらお金がなく食べるものが粗末になっても人からお金を借りるのは避けようと方針をもっていました。なによりも、医者に診てもらうお金は無料。携帯電話代金もかからない。友達の家で食べてもお金は必要ないのだ。理由を言うと、ピザの注文にはピザを注文できるから。はじめに、お茶代は節約します。ボトル飲料は購入せず、必須事項としてキッチンでお茶を出して持参します。また、新聞。
こんな用い方を若者のころに覚えると社会人になったらきっと勝負事に手をだすでしょうね。そこである時頭に浮かんだのが、株主優待券の利用。
なぜ
自己破産後の生活についてが楽しくなくなったのか
任意整理のことの些細なものですが、株をもっていて、それで受け取った株主用のお食事カードを受け取っていました。子どもを育てている時期なので、先々のために日々苦労をしながら出費を切り詰めて貯金を増やしています。あれこれやり遂げていく中で、心を悩ませているのがお店で食事をするときの費用。おれは賭けに趣味だという人とかなりかなりいるので、借財の恐ろしさを身に沁みて語ってもらいました。
資金を貸してもらうのはするべきじゃないなと学びました。お金を返し終えてもその劣等感は払拭はされないだろうと感じています。幼い時はわずか数百円もらっても大事に使っていたのに、大人になると1000円くらいでは価値がないように感じます。こうした考え方は危ういものです。お金はどんな小額でも使うべきではないでしょうか。今思い直すと非常に価値のない払い方をだったなと考えました。考えてみれば親密な人と映画館へ行って外食をする。稼ぐ金額よりも、熱中できる事を考えてそうした関連活動をこなし、意味のある日々を貫きたいと。